クラウドソーシングで25ページ2万とかの仕事を請けちゃう人に未来はあるか

クラウドソーシングでゴミみたいな案件は昔からあるのを知っていましたが、やはりそれに応募してしまう人は少なくありません。

ゴミ案件を発注する人は、もちろんリテラシーがなくて相場がわかってないクライアントもいると思いますが、今Twitterで話題になっている25ページ2万円の案件の発注者には「別にそこまできっちりする必要もないサイトだし、2万でやってくれるカモがいたらラッキー」くらいの悪意を感じとれます。

そしてそんな悪意溢れる案件に応募してしまうのは、「内容関係なくとにかくいろんな応募だけしている業者」か、「何が何でも実績がほしい未経験のフリーランス」のどちらかでしょう。

今回は、「クラウドソーシングで悪意ある案件に応募してしまう」「何が何でも実績がほしい未経験のフリーランス」に焦点を当てて考えてみましょう。




それ、実績になる?

25ページ2万の仕事をしたと胸を張って言えるでしょうか。言えません。言っちゃだめです。

言ったところで、「あ、残念なやつやん」となるだけです。

そんなゴミみたいな案件を請けたことを実績にしてしまったら、自ら「私は未経験で未熟です」と言っているようなものです。

知らない人が、未経験で未熟な人にちゃんとした仕事をくれる可能性は低い。よほどの聖人か暇人じゃないとくれないでしょう。

そもそもスキルも未熟で、業務知識もない未経験がクラウドソーシングでちゃんとした仕事を請けるのはきついです。これはもう散々言われていますが、未経験は聞く耳持たないんですよね。自分ならできると思ってしまってます。なんでそんな自信があるんでしょうか、未経験なのに。

これだけ言ってもまぁ人はやってしまうので、ここで「もし自分がゴミ案件を請けてしまったら、その先はこうするだろう」という可能性について考えたいと思います。

捨て実績という選択肢

あくまでそれを実績として今後活動するのは難しいって話で、内容はどうあれ「仕事を請け、精一杯取り組み、納品した」という事実に変わりはありません。

この一連の流れは、制作会社への就職に有利になると思います

おっ?フリーランスの話なのに会社員になれってか?という流れになってしまいましたが、僕はそもそも未経験でフリーランスを続けるのは無理があろうと思っておりますので、まず、会社に入って実務経験を積みましょう。

あなたがよほどのビジネスの天才であれば話は別ですが、フリーランスは個人事業であり、こと受託においては客商売なので、実務経験なしでフリーランスを続けようとするのはさすがに世間を舐めすぎです。そんな舐めプなのでカモられます。

カモられないためには、しっかり実務経験を積んでスキルも上げて出直しましょう。

相場や値段の決め方、交渉、地雷案件の見分け方など、会社にいれば安全な場所で学ぶことができますが、何も知らずに生きているともう未来はありません。

一旦会社で修業を積んだあと、昔の実績はなかったことにして、新しくパワーアップしたフリーランスとして再度スタートしますね、僕なら。

それでもクラウドソーシングで実績がほしいし会社員になりたくない!

オッケーです。おそらくそういう意固地な人だからこそその道を選んだのでしょう。性格は変わりません。

さてさてそこでヒントですが、要するに「ゴミ案件」を請けなければオッケーです。

実績のないうちは値段で勝負するしかないというのもまぁわかりますので、そんなときは「軽作業だから安い案件を請ける」か、「相場に近いかちょっと安いくらいの案件だけど、実績がほしいので割引して請ける」のは悪くないと思います。

この辺の相場感や地雷感を嗅ぎ分ける能力は必要だと思いますが、ちゃんとした仕事を安く請けるのは何も悪くありません。ただ、請けたら責任をもってやり遂げてください。

僕は、まず会社で経験積もうよ派なので正直オススメしませんが、たぶん優秀であればできる人はいると思います。

おわり

クラウドソーシングは、昔よりずっと荒れている気がしますね。

これもきっと何かの陰謀によるものだと思っていますが、ここで最後に一つ大事なことを。

「金を払う」とは仕事に責任を負わせること、「金を貰う」とは仕事に責任を負うことだ。
金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる。

昨今、仕事を軽んじる無責任なフリーランスが多すぎるように思いますね。

しっかりお金をもらって、しっかり責任持って仕事しましょう!

それじゃ、バイバイ~

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