以前、↓の記事で「ブログネタの探し方」を紹介しました。
今回は、更にブログネタを増やすため、「ブログネタの作り方」を紹介します。
Twitter見てても、なかなか感情揺さぶられる発信がないときや、ちょっとジャンル的に自分が書くような答えが見つからないといったとき。
マインドマップを使って、情報を分解・整理してみましょう。
マインドマップ?
マインドマップとは、一つのテーマをもとに、連想する単語をどんどん出していって樹形図のように考えを張り巡らせる手法の一つ。
一見めんどくさそうに感じますが、今はスマホアプリでサクサクできます。
僕が使っているのは、「SimpleMind Lite」というアプリ。iOSユーザーなら「Headspace Lite」がオシャレで使いやすそう。僕も使いたいけどAndroidは対応していない。。
多機能版や有料版などいろいろありますが、今回の目的は「手軽に自分用のマインドマップを作る」だけなので、それができればなんでもいいです。
こんな感じのマインドマップが、スマホで簡単操作で作れちゃいます。うーん便利。
今までマインドマップという存在こそ知っていたものの、作るのがめんどくさそうだから手を出していませんでしたが、これならスマホでいつでも思い立ったときに作れるので捗りそう。
マインドマップでネタ作り
基本的なマインドマップのルールは、「メインテーマをもとに、関連するキーワードをとにかく書き出してつなげていく」だけです。
ここで大事なのは「とにかく書き出す」ことなので、頭に思い浮かんだらボツにせずとりあえず書いてみます。
それを念頭に置いて、やっていきましょう。
①メインテーマを決める
大きいテーマで大丈夫です。大カテゴリのようなイメージで。「ブログ」「フリーランス」「SEO」「コーディング」とかですね。
②メインテーマに関することを書き出す
この場合、「ブログ」について自分のイメージを書き出していきます。人が持っているイメージを当てはめてもいいですね。
③問題提起を細分化する
②の理由や、詳細について更に細かく書き出していきます。「なぜ、なにが、どうして」といったことに焦点を絞ります。
④答えを出していく
③の問題提起について、解答をバンバン考えていきます。結果の一つとして、「マインドマップ」が生まれました。
このように、メインテーマについてどんどん考えを巡らせていき、一つの答えが出たらそれをネタにする、といった方法です。
アプリでは複数のマインドマップが作れますので、メインテーマごとにマインドマップを作っていき、日々思うことや新しい思考に出会ったら書き足していく。
一つの答えを出すまでに派生した別の答えについてもネタにする。
この方法であれば、一つのテーマでかなりのネタが生まれますし、何より根本のテーマは決まっているため、ブログ的にも有利。
おわり
マインドマップを使えば、情報を分解・整理しいくつものネタを生み出すことが可能です。
マインドマップの単語出しにはもちろん語彙力があったほうがいいので、日ごろから本を読んだりして語彙力を高めておきましょう。
このマインドマップを使う方法は、ブログのネタ作り以外にもいろんなアイデア作りで使えますし、一人でやるより複数人でやったほうが圧倒的なアイデアが沸いて出てきます。
マインドマップで人生を豊かに!
ばいばい~