SEOで勝てないけどどうしてもアクセスしてほしいページに導く方法

「ユーザーにどうしてもアクセスしてほしいページがあるけど、これは検索からは来ないな」というページ、出てくると思います。

どうしてもアクセスしてほしいページというと、コンバージョンページだったり、アフィリエイトではキラーページ(大きな収益が発生するページ)と呼ばれるページが多いです。

こういったページは、競合も強くなかなか検索で上位に表示されなかったり、そもそも検索ワードでない場合もありますが、アクセスさせる方法は何も検索だけではありません。

他のページから誘導させる」というテクニックを使いましょう。




既にPVの多いページから誘導

例えば僕の以下のページ

さてさて、僕は趣味と副収入を兼ねてイラスト制作を1年前から始めたんですが、果たして成長したんでしょうか。ドン! 成長し...

この記事は、「イラスト 上達」というまぁまぁなビッグワードなので、検索上位はやばいやつらがひしめいているのですが、既にアクセスのある以下の記事

前回、こちらの記事で ペンタブを買いました。ぜろみやです さてそれでは、Photoshopでペンタブを使って快適にイラス...

からうまく誘導することで、公開して早々、このブログでTOP5に入るPV数となっています。ほとんど検索からの流入はありません。今のところ9割近くが上のページからの流入で、だいたい20%くらいが流れてきてます

誘導のコツとしては、ただ記事下の関連記事として載せるだけでなく、記事内にリンクを置くこと。

「続きを読ませる」ような感覚で置くか、もしくはランディングページでは軽くまとめるだけにしておいて「詳しいことはこちらのページに書いてます」といったように誘導するのがポイントです。

ちゃんと誘導できているかどうかは、Analyticsのページごとの解析画面からセカンダリディメンション「2ページ目」を見ることですぐにわかります。

思うように流れていない場合は、この入り口ページにアクセスしたユーザーが次に求めるであろう情報は何なのかを考え、誘導の仕方を変えてみましょう。

ちなみにですが注意点として、入り口ページに何かしらコンバージョンを置いている場合、別ページに移動する仕組みになることにより入り口ページのコンバージョン率はやや下がります

複数のページに渡って誘導させる

何も1ページだけの誘導じゃなくてもいけます。

入り口AからキラーページBに誘導したい場合、A→C→Bでも別にいいわけです。

ただ、複数ページを渡らせるとだいぶ途中で帰っちゃうので、A→Bの通路も関連記事として置いとくのもいいでしょう。

さらに、A以外にもDやFといった入り口がある場合、各入り口からどうにかしてキラーページBに動線を繋いでやれば、Bへのアクセスはより高まってきます。

また、こうした内部リンクの強化はユーザーの滞在時間や回遊率のアップ、クローリングの促進につながり、結果的にSEOが強化されるとされています。

僕が自分の例として挙げたイラスト記事の誘導も、キラーページへの誘導というよりは、どちらかというとSEO強化を目論んでいます。一記事でいいからビッグワードで勝ちたいんや…そのためには、イラスト系の記事にウェイト置かなきゃですね。

逆に既にPVの多いページからキラーページを作る

まだキラーページがない場合。

サイトを適当に書いていると正直どんなページに流入が増えるかってなかなか予測したようにはいかない場合が多いです。

でも、コンテンツを強化しているうちに、必ず何かしら突出してアクセスの増えるページが出てきます。そうなったときはチャンスで、「アクセスの増えたページをもとに、次にアクセスさせるページを作る」わけです。

例えば、ブログサイトのレイアウトについて技術的に説明しているページが予想外にアクセスが伸びてきたとすると、そのページ内に「美しいレイアウトのWordPressテーマまとめはこちら」みたいなリンクを置いておけば、あっという間にいろんなテーマを比較したキラーページへの動線ができあがります。

WordPressテーマの比較記事なんか競合強すぎて、まぁSEOじゃなかなか勝てないですからね。

おわり

キラーページとなるのはだいたいビッグワードであったりニッチ過ぎて検索から来ないページであったりすることが多いですが、このようにロングテールなどから来たアクセスを流すことによってコンバージョンさせる、また、SEOにも強くなるというのはけっこう重要なテクニックなので、覚えておいて損はありません。

この「入り口は広げておいて、入ってきた人をVIPルームへ誘導する」方法は、通常表立っては売りにくい商品を売るための手段として、Webだけでなくあらゆるマーケティングで用いられています。

VIPルームで最高のおもてなしを!

それじゃ、バイバイ~

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