.htaccessで常時SSL化・正規化するとき、いつも調べまわるのでいい加減メモ。
なお、常時SSL化だけやって正規化はやらないというパターンのメリットはないので、どうせなら両方やっちゃいましょう。
常時SSL化+wwwなし
一番あるやつ。
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RewriteEngine on RewriteBase / RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.hoge\.com)(:80)? [NC] RewriteRule ^(.*) https://hoge.com/$1 [R=301,L] RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L] |
常時SSL化+wwwあり
最近あんまりwwwありに統一するパターンは少なくなってきましたね。
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RewriteEngine on RewriteBase / RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(hoge\.com)(:80)? [NC] RewriteRule ^(.*) https://www.hoge.com/$1 [R=301,L] RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://www.hoge\.com/%{REQUEST_URI} [R,L] |
サーバーによっては記述が違うこともあるかもしれないけど、だいたいはいけるはず…
ちなみにWordPressの場合は、「設定→一般」から「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」を両方httpsにして、そのあとパーマリンク設定を更新するだけでOK。正規化は最初からされています。
以上、現場からでした。