ローカルでXAMPPとかを使ってWordPressの開発を行っている際、MW WP Formの確認→完了の遷移や、メール本文の中身もテストしたい。
そんなご要望にばっちりお応えする機能が、MW WP Formにはあります。
実装
wp-config.phpに、以下のように書きます。場所は define(‘WP_DEBUG’, false); の直下にでも。
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define('WP_DEBUG', false); // ←元からあるやつ define('MWFORM_DEBUG', true); // ←追加 |
これだけで、MW WP Formのデバッグモードが有効になります。
デバッグモード中は、送信ボタンを押してもメールは送信されませんが、メールが機能していなくても確認→完了画面の遷移が機能します。
また、wp-content > uploads > mw-wp-form_uploads フォルダ内に、メール送信時のログが出力されます!
これにより、メールを送信することなく、メールの中身を見ることが可能。公開されているサイトでも、メール送信なしで動作確認したい場合にも使えますね。
現場からは以上です。