タグ: アクセス解析

  • WPの管理画面からAnalyticsやSearch Consoleが見えるGoogle公式プラグイン「Site kit」使ってみた

    WPの管理画面からAnalyticsやSearch Consoleが見えるGoogle公式プラグイン「Site kit」使ってみた

    えぇ!?WordPressの管理画面からGoogle AnalyticsやSearch Console、Google Adsenseを全部見ることが出来るプラグインがあるんですか!?

    その名も「Site Kit」

    とういうわけで、さっそく試してみました。




    インストール&設定

     

    プラグイン一覧で「Site Kit」と検索すると出てきます。

    設定方法は簡単で、自分のアドレスでサービスを既に使っていて、自分のサイトを登録している場合に限りますが、ほとんどボタンをクリックしていくだけで勝手に連携していってくれました。

    詳しい設定方法は「https://pecopla.net/seo-column/site-kit-install」が参考になります。

     

    Search Console

    検索パフォーマンスと、上位の検索クエリを見ることができます。

     

    Google Adsense

    ここ最近の収益の統計や、どのページからの収益が多かったかが確認可能。

     

    Google Analytics

    アクセス数と流入経路、過去28日間でアクセスの多かったページベスト10が確認できます。

     

    感想

    WordPressの管理画面から、アクセスや収益が一目で確認できてテンション上がりました。

    簡単な情報しか見れないため、結局しっかり解析したかったら各サービスにアクセスすることになるんですが、管理画面から各サービスへのリンクが貼られていますので手間が省けます。

    基本的には、「最近どうかな~?上がったかな~」くらいのテンションで軽く見るのにいいプラグインだと思います。ちょっと見たいだけなのに、各サービス見てまわるのめんどくさいですもんね。

     

    あとこのプラグインの最大の長所は、スマホでめっちゃ綺麗に見ることができることじゃないでしょうか

    ソファーで寝転びながらアクセスを確認できる。これがマジでほしかった!!

     

    おわり

    絶対いれなきゃいけないほどのプラグインでもないですが、どこでも手軽にいろんな情報が確認できるという点ですごく便利だと思いますので、ぜひ入れてみてはどうでしょうか。

    それじゃ、バイバイ!

  • イベントトラッキングが計測されないときに確認すること

    イベントトラッキングが計測されないときに確認すること

    Google Analyticsで、リンクや電話番号をクリックされたことを計測するためのイベントトラッキング。

    基本、以下のように記載していれば今までは計測できていました。ググっても、紹介されているのはだいたいこの形ですよね。

    <a href="http://hoge.com/" onclick="ga('send','event','カテゴリ','アクション','ラベル');">リンク</a>

    ところが、先日いつも通りの設定方法では計測できていないことがあり、調べて解決したのでメモ。




    Analyticsトラッキングコードを確認

    まずはAnalyticsのトラッキングコードが正常に<head>内に書かれているかを確認しましょう。

    一般的には、だいたい下記のようなコードである場合が多いです

    <script type="text/javascript" >
    	window.ga=window.ga||function(){(ga.q=ga.q||[]).push(arguments)};ga.l=+new Date;
    	ga('create', 'UA-XXXXXX-XX', 'auto');
    	
    	ga('send', 'pageview');
    </script>
    <script async src="https://www.google-analytics.com/analytics.js"></script>
    

    トラッキングコードが正常に動いているかを確認したいときは、Analytics管理画面の「リアルタイムレポート」を見れば一瞬でわかります。

    もし理由あってAnalytics管理画面に入れない場合は、Chromeの拡張機能Tag Assistantで確認してみましょう。

     

    ところが、問題のサイトのトラッキングコードはちょっと違ったんです。

    <!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
    <script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-XXXXXX-XX"></script>
    <script>
      window.dataLayer = window.dataLayer || [];
      function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
      gtag('js', new Date());
    
      gtag('config', 'UA-XXXXXX-XX');
    </script>

    Global site tagと書かれているのが確認できるかと思います。

     

    Global site tag(グローバルサイトタグ)とは?

    これはどういうことかというと、最近またGoogle Analyticsの計測タグが新しくなり、このGlobal site tag(グローバルサイトタグ)というものが使われるようになったんです。

    なので、今までのタグとはちょっと設定方法が変わります。

     

    グローバルサイトタグでのトラッキングコードは以下の通り

    <a href="http://hoge.com/" onclick="gtag('event', 'アクション', {'event_category': 'カテゴリ','event_label': 'ラベル'});">電話番号</a>

    sendを省略する代わりに、若干ややこしくなってますね。

    ただ、グローバルサイトタグのトラッキングコードには、デフォルトのアナリティクスイベントというものが用意されるようになりました。

     

    デフォルトのアナリティクスイベントとは?

    上記で紹介した書き方は、デフォルトではなく、いわゆる自作のイベントトラッキングコードです。

    デフォルトのアナリティクスイベントは、Googleさんサイドでアクション、カテゴリ、ラベルを用意してくれているイベントトラッキングコードのことを指します。

     

    例えば、以下のような形。

    gtag('event', 'login', { method : 'Google' });

     

    このように書くと、アクション「login」、カテゴリ「engagement」、ラベル「Google」の Google アナリティクス イベントが送信されるということです。

    今のところメリットはイマイチわかりませんが、公式ドキュメントによると

    通常は、デフォルトの Google アナリティクス イベントを使用することをおすすめします。デフォルトのイベントには、デフォルトのカテゴリやラベルがあらかじめ設定されています。これらのイベントを使用することで、レポートの一貫性や将来実装される機能との相互運用性を確保しやすくなります。

    とのことなので、おそらく将来追加される何かしらの機能と連動するようになるんじゃないかと予測されます。

     

    デフォルトのアナリティクスには他にも種類がありますので、下記公式ドキュメントを参考にしてみてください。

    Googleアナリティクス



    おわり

    今までできていたのに、急にできなくなった…という事態が発生した場合、まずはコードの記述にミスがないかを確認するのがベストですが、特に自分の書いたコードにミスがなさそうな場合は、サービス元の仕様に何か変更がないかを確認することが重要です。

    いつの間にか仕様が変更になってること、けっこうありますからね…

     

    アクセス解析やSEO関連の情報は、できるだけ新しいものを参考にしてくださいね!

    それでは、良いアクセス解析を!