全ての努力は報われるなんて幻想を抱くのはすぐにやめたほうがいい

努力家のみなさま、こんにちは!僕も実はけっこうな努力家なんですよ。でも、報われた努力と、報われていない努力があります。

「努力すれば必ず報われる」なんてことはないし、それは最初からわかっています。

「じゃあ全部の努力は無駄だっていうんですか!」ということではないです。大丈夫、報われる努力もあります。それでは語らせていただきます。




資源には限りがある

いきなり資源という大雑把なくくりになってしまいましたが、例えば今回は「競争」について焦点をあててみましょう。

さて問題です。「1位になれる人」は何人でしょうか?
答えは、一人です。

当たり前ですね。本質です。この場合、「1位の席」が「資源」だと思ってください。

他の人と全く同じ能力の人が、他の人と全く同じ努力で1位を目指すとしたら、果たしてそのうち、何人が1位になれるでしょうか。そう、一人です。

「ほなワイは3位でええで」じゃないんです。3位も一人しかなれません

何が言いたいかと言うと、この場合は「人と同じ努力をしても、1位になれる確率は限りなく低い」ということです。

短距離走でいえば、チーターみたいなまさに走るために生まれてきたような体格の選手に対して、果たしてその辺のノーマル選手が同じ程度、同じ内容の努力で勝てるでしょうか。まぁ勝てないでしょう。

短距離走以外でも、何かで1位になるためには、「人と違う努力をする」か、「人のいないフィールドで戦う」しかないんです。他に方法がない。これに気付かず、「みんながんばってるから俺も一緒にがんばるぞウェーイ」って言ってる人は残念ながらいつまで経っても芽が出ず、いつの間にか消えています。

これはブログにも言えることで、全然知らん人が誰でも書けるような記事を書き続けても人気が出るはずがないんですね(戒め)。個性を出して、人と違うことを書かないとね!

「努力したのに報われない」ではなく、「正しい努力ができていないから報われない」ことを認識しましょう。

正しい努力とは

今回の例は「競争」でしたが、他にも「自分磨き」だったり「趣味」だったり、自分のやりたいことに対する正しい努力のしかたがあります。

なんであろうと、今、自分がやっていることが正しい方向に向かっているかを常に考え、軌道修正を行う。もしくは、これはもうだめだと思ったらすぐに別の方法を考える。

それが、正しい努力のしかたなんじゃないかと思います。

ただ、ここでやるべきことがわからなくなったり、他にやろうとすることも間違っていたりすることもありますので、できるだけそんな事態は避けたい。

そこで役に立つのが、「理念」です。

ここでの理念は、「事業・計画などの根底にある根本的な考え方」という意味で、例えば僕の場合は

  1. 働きたくない
  2. それが無理でも、せめて好きに働きたい
  3. 嫌なこと、苦手なことはやらない

圧倒的わがまま!でも、比較的そういう感じに生きられるようになってきてる気はしますね。

「初心に返る」とよく言いますが、最初に自分が決めた理念があり、それを常に折らないように行動していれば、少々ぶれようがイメージが一本の柱に集約されることにより、理想の自分に近づくことができるようになります。以下の記事でも書いています

生きていれば、「このままじゃだめだ」「何をすればいいかわからなくなった」と思うタイミングがあります。 それはもちろん、仕事のことであれ...

そしてもう一つ、「今、自分がやっていることが正しい方向に向かっているか」を見極めるのに必要なのは、「物事の本質を捉える能力」なんじゃないかと思います。先の競争の例でも、「1位の席は一つしかない」という確定した事実に気付けるかどうかで、無駄な努力をしなくて済む確率が上がります。

ここまでくるとさすがにセンスが絡んでくる気がしますが、物事の本質を捉える能力は勉強すれば身に着く能力です。ひたすら、自分のいる分野の書籍を読みまくりましょう。あと、哲学の本もオススメ。検索で出てくる記事だけではなかなか見つからないこともあるので、検索だけに頼るのではなく、書籍を読んだほうがいいですよ。

ちなみにこの「物事の本質を捉える能力」が低い人は、搾取されやすいです。しっかり勉強しましょう。ドラゴン桜でも言ってました。

おわり

全ての努力が報われないことを受け入れ、正しい努力で正解を探しながら少しずつ成功に向かいましょう。間違った努力を続けていても、いつまで経っても報われません

ちなみにこの「正解を探す」のが異常に早い人がいますが、大抵の場合めちゃくちゃセンスがいいか、運がすこぶるいいか、とんでもない量の努力をこなしているかのどれかです。

残念ながら僕はそのどれでもないので、ゆっくりでも確実に正解を探していきます。

それじゃ、バイバイ!

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