需要がないブログは果たして書かない方がいいのか

「ブログをがんばって書いてるけど、一向にアクセスが伸びない…こんな需要がないブログは書かない方がいいのかな…」

ブログを書いていると、こんなふうに悩むことがあります。果たして、需要がないブログは書かない方がいいんでしょうか。

結論からいうと、書いたほうがいいです。「読まなかったらよかった…」と思われるほど、読者の評価を下げるようなよっぽど無茶苦茶な記事でもなければ、書かないことのメリットはありません。

需要がない記事には、だいたい以下の3パターンがあります。

  • 価値はあるけど、ニッチ過ぎて検索数が少ない記事
  • 価値がない。どうでもいい記事。
  • 競合が強い。みんな書いてるような記事。

それぞれのパターンを掘り下げてみましょう。




価値はあるけど、ニッチ過ぎて検索数が少ない記事

僕が今まで書いている記事、特に技術系の記事は、ほとんどがこれです。

仕事中、調べたけど解決に時間がかかった」ことを書いています。時間がかかったということは、そのことについて書いている記事がないということです。もちろん調べ方が悪い場合もありますが、そのときは「自分が調べたキーワード」で検索できるような記事にしてやればOK。

こういった記事は、他に競合がいないため、検索されるとだいたい上位に表示されます。ただ、いかんせん調べる人が少ない。同じような状況で困る人はなかなかいないといった状態ですね。

価値はあるけどアクセスがないとはそういったことです。

じゃあ、書かないほうがいいのかというと、これ系の記事は絶対に書いたほうがいいです。まず、少なくとも同じ状況で困っている人を救うことができます。自分が数時間かけて調べたことを、他の人は数分で調べられるようになるって素敵じゃないですか。むしろ、それが技術ブログの本分じゃないかと思います。

そして最近気づいたんですが、そういう記事は、他の記事に紹介されやすいです。

僕の記事なんかは、たまにEvernoteとかRedmineからのリファラーがあったりして、うわ~どっかの制作現場で参考にされてるわ~とうれしくなります。

そして、他の記事で紹介されやすいということは、自然なリンクを獲得できるということです。これは、SEOでも重要とされていますよね。

また、Pocketに登録されるとGoogleからの評価が上がるという噂もあります!

こういった記事は、どんどん書いていきましょう。必ずいいブログになります。

価値がない。どうでもいい記事。

これは例えば、「今日食べたもの」とかいわゆる「やってみた系」とか、あるいは「ポエム系」記事ですよね。検索されるわけない記事です。

人が検索する場合は、大抵は「調べものをしたいとき」「困ったとき」です。だから、「みやぜろ 今日食べたもの」とかで検索する人がいない限り、まぁ検索されません。

じゃあこれ系の記事は書かない方がいいのか。

いいえ、書いたほうがいいです。

記事に価値がないとしても、筆者自体に価値があれば、自然とその記事にも価値が生まれます。要は、ブランディングというやつですね。

例えば、好きな芸能人が書いてるブログ、内容がどうでもいいとしても見ちゃいますよね。数行しかない記事でも毎日読む。なぜなら、その人が書いたブログだから。その人が何をして、何を考えているのかが知りたいわけです。

今はまだ価値がないかもしれない、しかし書いているうちに「書いてる人の人となり」が現れるようになり。ファンが増えます。ファンが増えると、筆者に価値が生まれます。筆者に価値が生まれると、記事にも価値が出始める…このサイクルを繰り返すことで、必ずいいブログになります。

ちなみにですが、食べに行った店名とか使ったツールなんかを書いておくと意外と検索されたりします!

世の中には、「そんなゴミ記事量産するな!」「どうでもいい記事なんか誰も読まんわ!」という人もいますが、ほっときましょう。そういう人はいます。自然現象みたいなもんです。



競合が強い。みんな書いてるような記事。

書きましょう。

もしかすると、上位に入るかもしれないじゃないですか。書く前から、この記事は上位に入るわけないなんてことは誰にもわかりません。それに、そんな需要もあって競合がごろごろいる中でもし上位に入ったらやばいってことでしょ?書かない理由はないです。

ただし、丸パクリはだめですよ。もちろんリライトしただけの記事もだめ。そういう記事は見ればわかります。

調べたことに対し、自分なりのエッセンスを加えて書く。もしくはまとめなおしたり、分解したりして、より読みやすく書いたりするのもいいかもしれないですね。

おわり

「この記事書く必要あるかなー」と迷ってる暇があったら書いたらどないでしょう。逆に、必要じゃなさそうだから書かないということになんの意味があるでしょうか?時間の節約?そんなに時間足りないことってあります?

というか、いけると思って書いた記事も、ほとんどがいけないですよね。書く前からいけるいけないの判断をする時間のほうが無駄だと思います。

最後にちょっと厳しい言葉になっちゃいましたが、これは自分自身への戒めでもあります…

僕は、「こんなん他でも書かれてるしな…やめとこ」って感じで迷うことが多いんですが、今後はとにかく書こうと思ったものは書く、というスタンスでいこうと思います。

それでは、グレートな記事量産ライフを!

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